大規模修繕工事(シーリング1)

「シーリング」とは、建物の各部分の取合い箇所で、雨水の浸入を防止するものですが、自然条件(日照、排気ガス、風雨等)によって劣化し、その機能が落ちてきます。
これが、雨漏りの原因にもなります。そこで、大規模修繕の機会に取替を行います。
シーリング材にはいろんな種類があり、建物の部位(サッシ廻り、タイル目地、金属部等)や使用目的によって使い分けを行います。

既存のシールを剥ぎ取り、ブラシ等で溝の清掃を行います。

養生テープ(マスキングテープ)貼りを行います。

「シールを溝からはみ出さないようにするためです。」

プライマーを塗布します。

「プライマーとは、下地とシールを密着させるための接着剤のようなものです。」

新しいシーリング材を充填します。

「この箇所は、シールの上から塗装するのでポリウレタン系のシーリング材を使用します。」

「このように、シールの上に塗装するかによっても、材料が変わってきます。」

ヘラできれいに押えて仕上げます。

シーリング工事を行った直後は非常に軟らかいので充分に乾燥するまで触らないように注意しましょう。

養生テープを剥して終了です。